こんにちは!
第108回薬剤師国家試験に290点台で合格!
現役薬剤師のなべさんです!
今回は、友達から成績が一気に上がった!と絶賛された
おしゃべり勉強法をご紹介します。
突然ですが、
1日中、机に向かっているのがつらい
勉強しないといけないのに、
座っていると眠気に負けてしまう……
そんなお悩みありませんか?

この記事では
立っていても歩いていてもできる勉強法をご紹介!
眠気と戦わずに勉強できるようになります。
せっかく勉強しようと思って
勉強机に向かっても
集中できずだらだらしてしまうと
時間が無駄になってしまいます。
さらに、
このまま眠気に勝てず勉強が進まないと
成績は上がらず
国家試験合格は難しくなります…

そうならないために
是非この記事を最後まで読んで
眠気に負けず勉強していきましょう!
この勉強方法を友達に話して
一緒に始めたところ
薬ゼミ模試の点数が
2カ月で140点から200点まであがった!
と感謝されました✨
成績が上がると
モチベーションも上がり
まさに一石二鳥ですね^^

では早速、
眠気に負けない!
点数爆上がり⤴の”おしゃべり”勉強法”
について見ていきましょう。
Point 1 「書く」勉強から「話す」勉強へ

「勉強は机に向かってやるもの」
という概念は捨てましょう!
眠くなったら
立ちあがって、覚えたことを話してみましょう。
もちろん
座ってペンを片手に問題集を解く時間も大切ですが、
- 参考書を読む
- 復習(覚えたことの整理)
- 暗記
など座っていなくてもできることは沢山あります!
眠くならないこと以外にも
「話す」勉強には
こんなメリットもあります。
- 時短になる=そのぶん繰り返し勉強できて覚えられる!
- どこでもできる:声に出さなくてもok!
- いつでもできる:5分でもできる
私はバイト先までの徒歩15分や
バイトのレジの空き時間・品出し中に、
前日の講義の復習をしていました。
頭の中でやっているだけなので
本当にどこでも誰にもばれず勉強できちゃいます!
Point 2 自分・他人に説明する

ある程度理解したと思ったら、
「勉強したことを説明」してみましょう。
声に出すことで眠気も冷めますし、
何より予想以上に理解が深まります。
説明しようとしたら思い出せなかったところこそ
自分の理解が不十分なポイントです。
参考書に戻って確認すればOKです!
実際にやってみるとよく分かりますが、
「説明できた範囲」は明らかに記憶が定着し
問題が解けるようになります。
友達や家族に聞いてもらうのも良いですし、
自分1人でぶつぶつ説明でも
十分効果的です!
Point 3 友達とクイズの出し合いもおすすめ

一緒に勉強できる友達がいる時は、
問題を出し合うのもおすすめです。
クイズ形式で楽しくできるので
お昼ご飯の後など、
眠くなりそうな時間にやると効果的です。
回答する人は
もちろん覚えていないと回答できないですし、
クイズを出す人も
内容を理解していないと問題を出せないです。
クイズを出す人、回答する人の双方にメリットがある
お得な勉強法です。
私は15:00~16:00はクイズの時間として
今日は薬理の精神疾患、明日は生物の遺伝など範囲を変えて
友達と問題を出し合っていました。
範囲は友達と一緒に決めるので
自分の好き嫌いで科目が偏ることもなく、
満遍なく勉強できるのも良いポイントです。

いかがでしたでしょうか?
今回は点数爆上がり⤴の”おしゃべり”勉強法”について、
3つのポイントをご紹介しました。
- 「書く」勉強から「話す」勉強へ
- 自分・他人に説明する
- 友達とクイズの出し合いもおすすめ
勉強しようと机に向かうのに
眠くて全くはかどらないと
焦りますよね……
ですが、この勉強法を実践することで、
勉強開始後30分後には寝ていた友人でも
2カ月で60点UPできました!
まずは、眠くなった時だけでも
「話す」勉強を試してみてください。